He's shop staff of DOG,
vintage shop in Harajuku,
DOGのコンボイくん。
お盆休みをはさんで、10日ぶりに原宿出勤。
「やー、ちょっと緊張しますね」
ってそんな事を言っていた。
原宿に誰より溶け込んで、何より馴染んでる彼が
そういうのは、
あたしにとっては少し意外で。
He had a short break on his work,
and went to convinient shop to get his lunch
when I saw him.
ファッションに対して、程よい緊張感を
持ちながら臨む街。
あえて「慣れない」ようにしたい街。
原宿ってそうだ、そういう街だったって事を
彼と話してて思い出した。
Before taking a photo of him,
we had a small talk
about his summer vacation with his girlfriend,
about harajuku, about his shop and so on.
距離感、というのは大事だ。
街に対しても、人に対しても
(どんなに馴染んだとしても、どんなに仲が良くなったとしても)
ほどよい距離感を保ち続ける必要がある。
距離感とは、
言い換えれば配慮であって、そして礼儀。